今日は、地下鉄の撮影と、梅田で夜景の撮影をしてきました。
その時に、あっ、これは、人が映りこみやすい地下鉄で、
撮影に使える一つの撮影方法ではないかと思ったので、
書いてみようと思います。
とはいえ、”ディテールはだいぶ失われる"ので、
その犠牲さえ許容できるのであれば、設定一つで簡単に撮影できるので、
お手軽です。
最初に言っておきますが、
犠牲を無視できるという前提で見てもらえると助かります。
出オチも甚だしいので・・・笑
本日の被写体・・・近鉄7000系
ということでまずは普通に撮影したものを・・・
大阪市営地下鉄、もうすぐOsaka Metroとなりますが、
中央線を走る近鉄7000系です。
オレンジとホワイトな色が、
めっちゃ地下鉄としては異彩を放っています。
正直、今里筋線のオレンジよりこっちのほうが好きです。
この写真でも、左の方に人が映っています。
さて、これをどうやって映らないようにするかです。
それがこちら・・・
ほら!人映ってないように見えるでしょう!
いやいや、これホームにそもそも人いないじゃないか…そう思われた方。
正解です。
しかも車番わからなくなってるし、これじゃわからんやないかい。
ごもっともです。では次の例を見てみましょう
召喚されし、次の被写体は…大阪市営地下鉄新20系
これは普通に撮影したものです。この写真では、ぼかしを使って顔をぼかしています。
私はガウスのぼかしを多用しています。
ではこれを同じ方法でやってみると・・・
どうですか!今度こそ証明になっていませんか!行き先と車番はよくわかりませんが
これぞ犠牲を伴うものの、顔を移さずに撮影できる簡単な方法です!
で、これどうやるの?
簡単です。SONY製のカメラを持たれている方は、設定で、ピクチャーエフェクト
イラストや調を指定します。これだけです!
一度試してみてはいかがでしょうか?
まともな写真はないのか
ちゃんととってきました!
南港には何度か足を運んでいるのですが、
今回は新たな発見がありましたので、それを交えて紹介します。
朝潮橋のホームからはこのようにカーブを描いた電車を撮影することができます。
はい、完全に失敗しました。。。難しいですね。
続いて南港に移動して天保山大橋を撮影
ここでも試してみました。いや、これはこれでありじゃないですか?
今回の発見がこれ。なんと天保山の観覧車近くに、
だいぶ古いと思われる地下鉄の案内標識がありました。
見ての通り、ボロボロです。
また、SUBWAYと全部ローマ字の大文字なところが、
レトロ感を感じる要因だと思います。この標識の上側にあるマークも、
Osaka Subwayになると変わるのか、はたまたこの標識はここに残るのか?
ちょっと気になった一日でした。
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明日の日曜日・・・うわ・・・もう今日じゃん
皆さんも楽しい一日をお過ごしください!