記録用紙-PT223

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骨伝導イヤホン+自転車ナビはサイクリング最強の組み合わせ

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サイクリング

先日自転車を購入しました。耳をふさぐイヤホンは自動車と同じく使用が制限されます。そこで、外の音が聞こえる骨伝導イヤホンと、有料の自転車ナビを使うとどんな感じなのか気になったので、実際に使ってみました。

noteで書いた自転車購入の話はこちら

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注意 骨伝導イヤホンでも条例違反とならない地域か確認を!

条例により、いかなる方法でも音楽を聴いている状態で違反となる場合があります。一見、骨伝導イヤホンは周りの音が聞こえ安全なように感じます。しかし、周りの音が聞こえないほどの大音量で音楽等を聞くことは推奨されません。事前に確認の上、使用される事を推奨します。

結論 音楽を聴きながら周りの音も聴こえるので最強

BGMとして自然に聞こえる上、周りの音も聞こえてとても安全に走行できました。無音だと風の冷たさや長距離走行のしんどさとの戦いになりますが、BGMが聞こえるおかげで快適でした。

自転車ナビのおかげで道も的確に分かりますし、道から外れた時もすぐに分かります。交差点でスマホを見る必要もありません。

今回使用したもの

骨伝導イヤホン

PEACE TWー1 フルワイヤレス骨伝導イヤホン

boco.co.jp

自転車ナビアプリ

自転車NAVITIME 

products.navitime.co.jp

※有料のプレミアムプランを使用しました。月額300円・年額3000円(税込)です。
無料では1つのルート検索と経由地数制限付きの検索ができます。

前提 音質は犠牲になります

骨伝導イヤホンの1番の懸念点といえば、音質がよくないことです。特に、低音の迫力が少ないです。しかし、運転中は音楽に集中するべきではないと考えた場合、この音質はメリットに変わります。良い意味で音楽に集中しない環境が出来上がるからです。

自転車ナビは何が便利なのか?

自転車で走り回る範囲は限られるし、ナビなんかいらないよね。私もそう思っていました。しかし実際使うと3つのメリットが分かりました。

メリット1 車道脇の自転車通行帯がある道路を優先的に選択してくれる

ja.m.wikipedia.org

車道の端に青色の矢印みたいなものがついている道路を見たことがないでしょうか?この道路は自転車が車道の脇を走れる場所で、車向けに舗装された快適な路面を走行できるボーナスステージのように走りやすくて嬉しい道路です。

メリット2 裏道優先指定ができる ※有料機能

大きな車道の脇を走るより、路地裏には写真に残したい風景がたくさん隠れています。そういう時に使えるのが裏道優先ルートです。
道を曲がる頻度は高くなりますが、これは地元民でないとなかなか通らないだろうと思う道路をバンバン通してくれます。
大通りは体力に余裕がある時や急ぎたい時、裏道は時間に余裕がある時に使うと、新しい発見があるかもしれません。

メリット3 道から外れてもリルートしてくれる

車のナビでも基本的に付く機能ですが、自転車ナビでも使えるのはとても安心感があります。ただし、本来のルートから離れすぎるとリルートされない場面がありました。もしナビが何も言わなくなったら、一度止まってルートを確認しましょう。

さいごに、骨伝導イヤホン+自転車ナビのメリットを列挙します。

骨伝導イヤホン+自転車ナビのメリット

メリット1 携帯の画面を注視しなくていい

自転車に台を取り付けて走っている人、または手持ちで地図を確認しながら運転している人(これはダメですが) もう、交差点で止まる必要はありません。
耳から次どっちに曲がるかの案内が聞こえてくるので、安心して進むことができます。

メリット2 景色に集中できる

携帯を見ながらの運転だと、景色よりも標識、交差点に注意が行きがちです。どうせならサイクリングは風景を楽しみながら走りたいですね。

メリット3 安全運転できる

周りの風景が見れるということは、余裕をもって安全運転できます。自転車は急に曲がることができます。携帯に集中していると車とぶつかりそうになったり、歩行者と衝突する可能性が高まり危険です。

 

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