記録用紙-PT223

PT223のブログは、しょうもない文章とともに興味あることを記録していくブログです。

花火の混雑についての思い出

 

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これは今年1月に撮影した若草山焼きの花火

花火が中止、えっ夏のイベントの花火がもう中止を決めたの?
というのが率直な感想でした。
残念ですが、個人的には花火の運営というものは黒字になることが少ないため、
主催者側の負担となっていることが多い印象を持っています。
年々協賛金が減少していることと、
来場者数増加に伴う警備費用の増加のダブルパンチですね。

PL花火の思い出

PL花火は例年8月1日に行われる花火大会です。
花火大会といえば、曜日を週末にずらして行う事もありますが、
PL花火は全く妥協せず、何曜日であろうが8月1日に行われます。
私も1度行ったことがあります。自由な時間が多い大学生時代ですね。
大学の授業が終わって向かいました。

花火の綺麗さよりも印象に残ること

混雑です。
PL花火を見に行くには、近鉄電車で富田林駅まで向かい、
徒歩で会場まで向かうのですが、
一つの鉄道会社では賄いきれないほどのお客さんが花火を見に来ます。
行きはまだ来場時間で分散されるのでいいのですが、
帰りは一斉に帰るわけですから、混雑がよりひどくなります。


ましてや富田林駅は近鉄南大阪線の支線、近鉄長野線の駅です。
普段から南大阪線の大阪阿部野橋まで直通運転を行っていますが、
支線ということで、普段からそこまでのキャパを考慮した作りにはなっていません。

南海高野線でも向かうことはできるのですが、
会場から離れた花火を見るのにはよさそうです。

自分がPL花火に行ったときは、富田林駅から向かい、
富田林駅で帰ってきたので、とてつもない混雑を経験しています。

ただ、うわさで聞いたことがある当日中に帰れない云々レベルではないのかなと
まぁでも、あの熱気の中行列に並ぶなら
友達の家に泊まってから帰りたいというのが本音ですね。

花火大会の混雑で一番つらい事

花火大会の混雑の何が怖いって足を踏まれることなんですよね。
下駄なりスリッパなり、直接肌が露出する履物を履いていることが多いですからね。
踏まれたらダイレクトに衝撃が来ます。
幸い自分は一度も受けたことはないのですが、恐怖心だけはいつもあります。

関門海峡花火大会もなかなかの混雑

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関門海峡花火大会

九州の門司と山口の下関の間にある関門海峡で行われる花火大会
これがまたとてつもなく混むんです。
車で来たならば、帰り道、道が細くてすぐに長い渋滞が出来上がります。
門司港の駅に向かえば、駅が入場規制を行ってすぐには入れない状態。
まさに、PL花火で言うところの富田林駅と同じです。

ただ、PL花火よりもすごいところは、駅に入る方向が複数あって、
それぞれで規制をかけるので、単純に信号待ちをしているわけではなくて、
目の前の人は捌けていったのに入れないぞっ?
みたいな状況になっているところでした。

とはいえ、電車に乗れば安心できるのは同じですね。

お知らせ&更新情報

相変わらず菜の花の写真を上げています。

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今回から望遠レンズの画像になりますので、見ごたえはあると思います。
クッキリ感とボケボケ感のコントラストですね。

今日の記事のお供は下の動画でした。
走行音動画はブログ執筆時の強い味方です。


【全区間走行音】南海8000系〈空港急行〉なんば→関西空港 (2019.3)