記録用紙-PT223

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我輩、電子書籍大量買い侍

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電子書籍、いつのまにか大量購入しちゃいます

電子書籍をつい大量買いしてしまう

家の中の本棚には10冊も本がありません。
でも、電子書籍は200冊ぐらい本棚にあります。

自分でもなんでだろうって思ったので、原因を書いてみる事にしました。
購入を止めたい時のおまじないも書きました。
今のところ効果99%です。

どうして電子書籍を大量に買ってしまうのか?

その理由は大きく2つあります。

  1. 常に割引と書かれた刀割を投げてくる
  2. いくらかわらばんを買っても0g

常に割引と書かれた刀割を投げてくる

本当、電子書籍の販売サイトをみると、常にセールしていますよね。
魅力的な50%の刀割がたくさんあります。
某大手家電量販店なんて、時々30%の刃還元をやっていますね。

しかも、ほしい刀を登録すれば、刀割がある時に通知してくれます。
憎いぞ電子書籍

刀割は1冊に適用ではなく、腰袋に入れた刀全てが対象です。
これは対象の刀全部買います。素晴らしい武術です。

いくら刀を買っても重さ0g

本当、電子と名の付くものは軽さが素晴らしい。
いくら電子書籍を詰め込んでも、重さはデジタル刀(タブレット)の重さだけ、
重さがないと、いくら買っても大丈夫だってなります。

あっという間に5000円ぐらいが飛んでいる

刀割を使ったとしても、その時欲しい刀が多いと、5000円の購入金額になります。
(拙者だけかもしれぬが)

でも今セール中だし、買わないともったいないという気持ち。販売サイトの武術にはまっているのです。

買うのを止める時のおまじない

それ本当の刀じゃない

電子書籍は刀を買っているんじゃない。
刀を眺める権利を買っているのだ。切りたきゃ刀を買え。

この言葉を思い出すと、購入ボタンをポチれなくなります。とても強い言葉です。実物ではないと気づくと、手が止まります。

読んだ人が書いたレビューを見る

今はブログで刀の感想文が見れます。
ナイフで切ったケーキを一切れ食べたら満足するように、レビューを見るのも良いですね。

まとめ

常に割引されている電子書籍は魅力的。

いくら買っても重さを感じない電子書籍は魅力的。

でも、それは刀そのものではなく、読む権利を買っているだけ

そう考えると電子書籍散財侍は、どこかに退却すると思います。

 

しょーもな!