くそつまらない自己紹介の時に心がける5つのこと
今週のお題「自己紹介」
自己紹介は最近する機会が多いんです。
主に写真サークルに入ったのが大きな理由ですね。
なんというか、大学の部活動に入ったような感覚なので、
そんなかしこまった自己紹介は求められていないのですが、
性格上、毎回なんも面白くない自己紹介をしがちです。
そんな自分が考える自己紹介するときに考えていることをまとめてみました。
とりあえず経歴並べる
過去に住んでいた場所とか、
写真サークルだったら普段何を撮影しているかとか、
周りの興味に合わせることが多いです。
趣味の露出範囲を調整する
コミュニティーによっては、濃い人は好かれないなとか、
逆に濃い人が好きだってことありますよね。
その時々のユーザーに合わせて自己紹介することは重要だと思います。
気軽な呼び名を指定する
距離感が遠いと感じる人ほど、
呼びやすい名前があると接しやすいですよね。
自己紹介の時は大概本名かHNを言うことが多いですが、
それに加えて、読んでほしいあだ名みたいなのがあれば、
これまた覚えられやすいのかなと思います。
できる範囲で情報の出し惜しみをしない
これも重要です。これは自己紹介している相手がどの言葉で、
自分を印象付けるかわからないからです。
それだったら、支障のない範囲で、
情報は出しておいた方がいいですね。
周りの人と自分の情報を紐づける
これは、自分の自己紹介が後半になるにつれて有利なのですが、
すでにあるコミュニティーに入る場合、
周りの人と自分の情報を絡めて自己紹介するといいと思います。
例えば、同じ出身地なら、~さんと同じ○○府出身ですが、
名物の○○焼は、あまり好きじゃないです。 みたいな感じです。
そうすることで、引き合いに出した人は親近感がわくのはもちろん、
同じような境遇の人がいるかもしれないので、
その部分でも、有利に働く場合があります。
なんかこれ、
Youtubeの動画タイトルを決めるときの秘訣と似ている気もしますね。
まとめ
- 経歴を言いつつ
- 自分の趣味を織り交ぜて
- 読んでほしいあだ名を伝えて
- できるだけ情報を出して
- 周りの人との共通点を紹介に混ぜる
ことで、よい自己紹介ができるのかなと思います。
なので、私は自己紹介は後半にしたいタイプです。