ようこそ、ノイズキャンセリングを体感して飽きてしまった方々
お仲間ですね。
あなたはなぜノイズキャンセリングに飽きた、もしくは嫌になったのでしょうか?
もしよかったらコメントで教えてください。
- ノイズキャンセリングに飽きた理由
- 理由は無音からくる閉塞感
- 無音から解放される方法
- 新しいヘッドホンを買いましょう
- 開放型で語られないメリット
- 音楽を流したままYoutubeをながら見できる
- まとめ&お知らせ
ノイズキャンセリングに飽きた理由
騒音が聞こえなくなる そんな素晴らしいことはない。
そう思って皆さん手を出していると思います。そう、買った時は…
でもいつの間にか疎遠になるノイズキャンセリング機器
ふと気づけば昔使っていたイヤホン・ヘッドフォンに
逆戻りしていることありませんか?
僕はそうでした。
理由は無音からくる閉塞感
閉塞感を感じるのです。
健康診断を受けるときに聴力検査がありますよね。
その聴力検査で狭い電話ボックスみたいなところに入り、
遮音性の高い空間でヘッドホンをかぶり、
音が聞こえたらボタンを押す検査です。
あの空間、昔はなんてことなかったのに、
ノイズキャンセリングが嫌いになってから、
極度に嫌な空間となってしまいました。
閉所恐怖症とかじゃないんですよ。
音が全く聞こえないことから生まれる閉塞感がダメになってしまったんです。
無音から解放される方法
まずはノイズキャンセリング機能の使用を停止することです。
騒音の中で音楽を聴くのをやめることです。
静かなところで、ゆっくり音楽を聴く
昔の不便な生活に戻るべきなのです!
というのは冗談として、本当にノイズキャンセリングを切ることをお勧めします。
切ることのメリットとしては…
- 電池の持ちがよくなる
- 閉塞感を感じずに快適に音楽が聴ける
に対してデメリットは”周りがうるさいと音楽に集中できない”です。
おや、メリットの方が多いですね(無理やりか)
新しいヘッドホンを買いましょう
僕の場合は、使っていたヘッドホンが壊れたので、
新しく買うことにしました。
いわゆるノイズキャンセリング付きのヘッドホンは密閉型と呼ばれています。
音の出る耳に当たる部分が密閉されているからです。
その対称となる存在が開放型、その通り、音が出る部分が開放されていて、
見える状態のヘッドホンです。
開放型のヘッドホンは素晴らしい効果があります。
あらかじめ断っておきますが、
開放型のデメリット、音漏れすることについては触れません。
逆に、メリットのように書いています。
また、開放型ヘッドホンはあくまで家の中で使うことを前提としています。
その前提である場合、音漏れはデメリットにならないためです。
外では普通のイヤホンを使うようにしましょう
開放型で語られないメリット
開放型といえばよく、開放ゆえに広がりを感じやすい であるとか
長時間聞いても疲れない(耳が蒸れない)というメリットが強調されがちです。
これ以外に、最近とても強いメリットを一つ見つけてしまいました。
音が漏れるというデメリットをメリットに変える方法
それは、スマートスピーカーにあります。
今僕の部屋には、Amazonのechoが2台あります。
echo show 5 とecho Studioです。
これらから同時に音楽を流しています。
ステレオ感たっぷりです。
でも、とっさにYoutubeが見たくなりました。
普通は音楽を止めて、パソコンなりスマホなりでYoutubeを見ると思います。
そこで開放型ヘッドホンの出番なのです。
音楽を流したままYoutubeをながら見できる
これだいぶメリットじゃないですか?
動画の中には、音楽を中心としたものがありますが、
例えばドキュメンタリーなど、長時間見る必要があるとき、
音楽が流れていると長く感じなかったりします。
音量は自分の好みに合わせて調整すれば邪魔にもなりません。
つまり、音漏れするということは周りの音も入りやすいということです。
このメリットを活用したのが上の話ですね。
えっ? メリットじゃないですか?
まとめ&お知らせ
ということで、ノイズキャンセリングに飽きた人へ送る
開放型ヘッドホンのススメでした。
- ノイズキャンセリングの閉塞感が嫌だ
- 家でゆっくり音楽を聴きたい
- 音楽を聴きつつほかの作業もしたい
という方に開放型ヘッドホン おすすめします。
ちなみに家には2つの開放型ヘッドホンがありまして…
どちらも押さえつける力が弱めで、長時間の使用でも全く疲れないです。
また、開放型は最近流行りのドンシャリとは無縁の世界ですから、
重低音そんなに要らないという方にもおすすめです。
ということで毎度恒例のブログ更新情報です。
今回は超広角レンズで撮影した菜の花畑です。
ぜひご覧ください!