AR・VRゴーグルが重いと思っているのでこれは気になります。
その重さ約68g これだと長時間付けていてもしんどくなさそうです。
食パン5枚切り1枚よりも軽いのは最強じゃないですか?
気になる画質
軽量化、小型化されたガジェットで気になるのはどこまで機能がそぎ落とされているかです。
画質の情報
- 画面解像度:フルHD(1920*1080)
- 仮想型数:50〜80型
- リフレッシュレート:75Hz
VR・ARゴーグルでもリフレッシュレートが気になるところですが、60Hz以上あるので最低限の快適さはありそうです。(満足するレベルは90Hzと言われています)
この商品の特徴
度数調整が可能で、近視の人でも裸眼で使用可能(限度はありますが)とのことです。
メガネを使っている人にとってはとても朗報ですね。
でも買う前に自分の視力で補えるかは試してみたいところです。
ちなみに、視力に依らない仕組みとしては、網膜に直接映像を投影する商品が視覚障害者向けに開発されており、2019年に記事になっています。
従来の大きなゴーグル型はその大きさを生かしてメガネを入る隙間がありました。
今後普及(してほしい)軽量型は隙間が無くなる可能性が高いので、ハード側で度数調整できる仕組みは必須と言えます。
ちょっと出せない金額
良い商品だと思うのですが、ネックなのは金額ですね。
12万円です。
12万円だと、有機ELのノートパソコン そこそこの機種が買えます。
有機ELの綺麗さには負けると思うので、画質重視であれば、
まだまだ従来のガジェットが有利だと思います。
画質を無視して大画面で見たいんだ!と言う方向けの商品ですね。
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