すべてはHUAWEI Matebook Eの影響です。
有機EL(OLED)ディスプレイがほしい病にかかりましたので、徹底的に調べました。
このコンテンツは、私が気になった商品を書いていくものです。ガジェットとタイトルに付いていますが、ガジェットに限らず、気になる商品を紹介します。
小話 価格.comで有機ELディスプレイは何製品存在する?
商品比較で使うのはまず価格.comです。
一覧で見れるのが嬉しいですね。
さて、何製品確認できるか見てみると・・・
6製品
えっ 有機ELテレビはたくさん聞くのに、ディスプレイになると6台になるとは・・・
この時点で衝撃が大きいです。
ちなみに有機ELテレビを見てみると、89製品出てきます。
なぜ有機ELテレビのほうが製品数が多い?
有機ELの特徴の一つ、焼き付きが起こりやすい事にヒントがあります。
同じ絵をずっと表示していると発生し、
映像が変わっても焦げたように残像が残っている現象です。
絵がずっと変わるメディア それがテレビです。
テレビでずっと同じ絵が表示されるのは深夜の試験電波発出中の映像ぐらいでしょう
(あのカラフルな映像はカラーバーと呼ばれます)
なので、テレビでは焼き付きが起きにくいんですね。
さて、小話はここまで、本題に入ります。
今回の比較基準
- 10万円以下の製品
- ゲームに最適な高リフレッシュレート
この2つの観点で有機ELディスプレイを調べてみます。
10万円以下のディスプレイにはどんな選択肢がある?
テレビは10万円以下で有機ELの製品は手に入りません。(セール等除いて)
ディスプレイではどうでしょうか?
価格.com上では、2製品が10万円以下です。
ここで2製品(サイズ違い)
※当初3製品と記載していましたが、1製品は販売元HPが閲覧不可になっている等の状況を鑑み削除しました。
10万円以下製品の共通点
- モバイルディスプレイであること
- スピーカー内蔵であること
一方、双方の違いはタッチパネルかそうでないかになります。
モバイルディスプレイとしての使い道
有機ELの弱点の一つ、焼き付きを考えると、サブディスプレイにして、
映像再生専用にするのが望ましい使用方法です。
リフレッシュレートは高くないですが、ゲームも最適ですね。
高リフレッシュレートの有機ELディスプレイ
液晶だと240Hzや144Hzの製品がありますよね。
有機ELディスプレイにもそのような製品はあるのでしょうか?
有機ELの最高リフレッシュレートは120Hz
120Hzは、ゲーム機だとXboxやPS5が対応しています。
現状、対応製品はこれ一つです。
価格は約18万円です。(価格.com)
PS5が手に入ったら欲しいところですが、合わせると20万を超える出費です。
約48インチの大きさもネックになりそうです。
まとめ
思いのほか選択肢が少ないので迷いは少ないです。ただ、高額商品なので購入には慎重になりますね。
今回紹介したモバイルディスプレイは現在入荷待ち状態になっています。(ヨドバシ.com) 購入を許容できる価格帯で綺麗な画面なので需要が高そうです。
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