今日は数年前に思っていた趣味に対する自論について書きます。
私は社会人経験がもう少しで10年になるところです。
新卒で入社してから数年の間、仕事でのストレスを発散できず、
趣味のやる気さえなくしてしまうような状況に陥っていました。
その時に考えていた趣味との向き合い方を書いていきます。
新卒で入社して一番やる気がなくなるタイミング、GWのお休み前に、
この記事を読んでおくと、少し楽になるかもしれません。
ストレスにまみれた人生をマシにするために
まずはこれを考えました。
たまっていくだけのストレスを消化するには、
少しでもそのストレスを発散するべきだと、
ただ、手遅れになると、その隙間さえ閉じてしまうので、
まだ少し希望が見えている間に、以下の事を考えました。
すぐにできる趣味を見つける・・・趣味仕分けしよう
今回の自論のコアはこの部分です。
最近では、趣味が見つからない人も多い中で、
参考になるかは微妙かもしれません。
私の場合は以下のように振り分けました。
趣味仕分け1-じっくり時間をかける趣味
- 旅行
- ドライブ
- 動画編集
趣味仕分け2-すぐにできる趣味
- 写真
- 動画撮影
- ブログ投稿
趣味仕分けの基準は人それぞれ
振り分けの基準は、考える方ひとりひとりで違うので、
何とも言い難いですが、
私の場合は目的を達成するまでの時間が短いか長いかで判断しました。
(ドストレートかもしれませんが…)
すぐにできる趣味があるというのは意外と安心感を持てます。
とっさに思いついて趣味の活動ができるからです。
第一のメリットは、
「あ~今週末もぐーたら過ごしてしまったなぁ・・・」が防げます。
少しばかりはストレス発散につながります。
少しだけでも余裕を作れることができれば、
じっくり時間をかける趣味に目を向ける余裕ができます。
そうなれば、後はすぐにできる趣味をやりたいときにやって、
時々じっくり時間をかける趣味をやるサイクルができれば、
精神的にだいぶ楽になるのではないかと思います。
これだけは守る・・・余裕があるうちに手を打つこと
今回の自論は、あくまで少しだけでも余裕がある場合にできることです。
全く余裕がない時は、仕事に対して何らかの対策をするべきです。
"同僚と飲みに行く"、"上司を連れて飲みに行く"など、
まずは、"人と喋る"事をやってみましょう。
そこで少し余裕ができれば、上にあるすぐにできる趣味を考えて、
実践していくと良いと思います。
ちなみに、私は同僚がいなかったので、
"学生時代の友人と飲みに行く"という形で少しの余裕を作りました。