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シグマのXマウントがまた増えるそうです!
本当最近サードパーティーレンズが盛んなXマウント
使っていてよかったなと思います。
気になる新製品シリーズ
元々、記録用紙という名前なので、どちらかといえばニュースに近い、興味のあるネタを溜めておく場所という意味も込めていました。
最近の記事はnoteとの差別化が難しい記事ばかりを書いてしまい、そろそろ区別をつけていこうぜと思いました。そこで、昔にちょこっとだけやっていたシリーズを復活させようと思います。
理想の展開は、ダイジェスト記事を書いて、その後に深掘り記事を増やしていく
深掘りというのは、自分の過去の経験を元に、紹介された商品が素晴らしいor良くないという話を赤裸々に書いていく形です。
速報で詳しい記事を書くのは本業ライターさんのお仕事だと思っていますし、その領域を侵すようなことはしたくないからです。そもそもそんなに知識ないですからね笑
でもあくまで予定は予定、noteは結構文章構成考えて投稿しているつもりですが、こちらはラフに書いていけたらと思っています。(ラフな方が有料契約ブログってどうなん?)
確か昔に蚊取線香付き空気清浄機を取り上げて終わっていた気がします。
後継機は出てるんですかね?
今日のおしながき
- シグマがXマウント単焦点3本出す
- タスカムが薄型ICレコーダーを出す
- Anker 長寿命バッテリー搭載のポータブル電源を出す
こんなところです。
シグマがXマウント単焦点3本も出してくれるらしい
富士フィルムのXマウント、私も愛用しているミラーレスカメラ向けのマウントです。
数年前までは、サードパーティーレンズは夢のような話で、純正のどのレンズがいいのかなと、とても選びやすい状態が続いていました。
Xマウントを持っていると、カメラ雑誌を見てもレンズに一喜一憂しないというメリット、私はすごく感じていました。
そんなこと言っておきながら、純正レンズ5本以上持っているのはなんだって感じですが笑 最近は中華、韓国のレンズを多用しています。Exifに情報が全然残らなくたっていい、純正にはない画角、明るさ、ボケが待っているのだからとても撮影していて楽しいんですよね。
今回シグマが出すラインナップは以下の3本
- 16mm F1.4 DC DN | Contemporary
- 30mm F1.4 DC DN |Contemporary
- 56mm F1.4 DC DN | Contemporary
純正レンズとの比較
画角と明るさから見る純正レンズとの比較をすると、
まず16mmF1.4は純正レンズでも存在しますね。
Xマウントで一番モノに寄れるレンズとして有名です。
私も持っていますが、水族館で使うと楽しいレンズなんです。
F1.4の明るさと、歪みにくい広角なので、とても使いやすいです。
30mmの印象は、最近狙われつつある35mmF1.4神レンズの隣番地だなということ
各社が33mmだったり、よーく似た画角を出しています。
正直、1㎜変わったからなんだという感覚です。
56mmは純正でF1.2のレンズがあります。
今の私は正直50mm近辺だとF0.95しか勝たないと思っているので、30mmと同じく、興味としては薄いレンズになりそうです。
サードパーティレンズあるある
Xマウントだからこそ感じるサードパーティーあるあるなんですが、絞りリングがないとどうやって調整するの?って混乱しちゃうんですよね。
昨年末に購入したサムヤンの12mm AFレンズ、これも絞りリングがありませんでした。
買って数日、あれ、これ絞り調整できないんじゃないの?って本気で悩んでいました笑
実際はダイヤルを回すことで設定可能です。
さてとカメラレンズの話でこんなに書いちゃったんで、さっさと次に行きましょう
TASCAMが薄型ICレコーダーを出す
TASCAMといえば、ごっついレコーダーのイメージを持っている音鉄なのですが、今回はビジネス用途の薄型を出したそうです。
ビジネス用途ということで、ラジオが聞けるようですね。とはいえラジオ機能はそんなに目新しくないものです。
価格は1万円程度って考えると、ラジオなら他のポケットラジオが安いし、録音ならスマホの方が自然じゃんってなりますね。
私も長年SONYのICレコーダーを使っていますが、これは完全に音質重視のタイプで、マイクの指向性を変えたりできるものです。
そういうこだわりモデルを持っているからこそ、中途半端だなと感じてしまいます。
個人的に、モバイルバッテリーにさえLEDランプを付けられるのだから、防災用具としてブザーを鳴らせたり、ライトが点いたりすると付加価値が上がるよなぁと思っています。あとは簡易トランシーバー機能もついたらいいなぁ(わがまま)
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Anker 長寿命バッテリー搭載のポータブル電源を出す
ポータブル電源に長寿命の電池を採用したとのことです。
リン酸鉄リチウムイオン電池 あまり聞いたことがないのですが、別のポータブル電源の発売記事だと、安全をアピールしていました。
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安全性の高いリン酸鉄
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長寿命バッテリー
どちらの特性も持っているのでしょうか?
車にも載せられるようです。
toyokeizai.net
安全で長寿命となると、最近流行りのSDGsに絡みそうな気配ではあるのですが、
まだまだ知識としては、従来のリチウムイオンとどれぐらい違うのか、あまり見えていません。
でも、ポータブル電源として見たら、”長寿命”、”安全”というのは価値の一つとして重要ですね。
私の家も容量は多くないですがポータブル電源を1個購入しています。今の所活躍回数ゼロですが笑 もしものときのために、常に残量80%程度を維持するように気をつけています。
ここまでほぼほぼノンストップで打ち込んでみたのですが、その文量2000文字超え
正直、そんなに書いたんだって思いました笑
とはいえこれは遂行も何もしていない文章、ここからちょくちょく時間を見つけて内容が変わっていくはずです。
さいごに
シグマのレンズ、薄型ICレコーダー、リン酸鉄ポータブル電源
どれもすぐにほしいってなるプロダクトではないです。
でも、記録に残しておけば、見返したときに欲しくなる。
そんな時が来るかもしれません。ここまでのなぐり書きはストレス発散になります。
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